音も危険信号のサインに
雨の日に突然聞こえてくるようになった家の中での不協和音。
「ポタポタ」
実はこれ雨漏りの早期サインの一つのようです。これは屋根から入り込んだ水が断熱材にあたる音である可能性が高いといわれています。
家の中に雨漏りしてないし、カビとかもないし、まさか自分の家で雨漏りがあるなんてと気に留めない方がいるかもしれません。
しかし、この危険信号にいち早く気づくことが大事な我が家を守ることになります。
雨漏りを放置していると、雨が降る夜はこの音で寝れなくなったり、不眠になったり、徐々に進行し家を腐食したり、シロアリのすみか、カビの増殖による健康被害などが広がります。家を守るために早めの処置を心がけてみてはいかがでしょうか。
屋根裏のほか、押し入れからもこの「ポタポタ」という音が聞こえてきたら、雨漏りを一度疑ってみるということをしてみてはいかがでしょうか。
家の内部に雨漏りしてきたら、家の劣化も進んでる可能性が高いので、早期発見が鍵となります。家を守る大事な一歩を踏みだしてみるといいでしょう。
自分ではわからないことが多いし、放置しがちではありますが、この不協和音が聞こえてきたら一度雨漏り修理のプロに相談してみてはいかがでしょうか。